以前フリーランスでプログラマーをしていた時に愛用していたのがHHKB Mac Lite2。
こいつといつも一緒でした。鞄の中にはいつもMacbookとHHKB。結構使い込みましたね。
いつからか、Macbook Airの標準キーボードでも充分かもと思い始めてしばらく外付けキーボードを使わない日々に。
しかし、またHHKBに戻ってくる日がやってきました。
おかげ様でお仕事が軌道に乗り始め、何かとキーボードに触れている時間が増えてきてて、ふとHHKBの事を思い出した事がきっかけでした。そういえばこのキーボードはめちゃめちゃタイピングしやすくて疲れにくかったなーと。もう一回使ってみようかなーと。
そして本日手に入れてしまいました!思い切りました!
以前はLiteでしたが今回はProfessionalです。しかも2です!HHKB Professional 2です!そして無刻印です!色も墨です!Macbook Airは日本語配列モデルなのに英語配列モデルを買っちゃいました!うぎゃー!!これがテンション上がらないわけありません。
(ちなみに僕はKeyRemap4Macbookで日本語キーボードだけど英語配列に変更して使っているため問題無しです)
HHKB Professional 2
テラかっこいいです!
メーカーサイトより紹介文を引用します。
刻印のない"鍵盤"の前に佇み、そっと目を閉じてみる。
その心地良い打感に酔いしれてみて欲しい。
ピアニストが繊細な旋律を奏でるように、作家が愛用の万年筆で華麗な文学を書き下ろすように、優美なプログラミングを堪能してもらいたい。
所有することの歓び。タイピングすることの感動。
真のエキスパートだけに許される悦楽...「HHKB Professional2 無刻印モデル」
真のエキスパートだけに許される悦楽、これです。一つ一つのキーをタイプする度に悦に入っている状態です。
2万円を超えるキーボードってなかなか手が出せないと思っていたのですが、多分5年とか10年とかは使うと思うし、これで一層タイピングが快適になったら全然元が取れますね。
というわけで早速何かタイピングしたくてこのブログを更新しましたw
タイピングがこんなにも楽しかったなんて。最高です。一層仕事に励もうと思います。
そしてやっぱりVimはいいですね。