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2011年7月24日日曜日

LionにアップグレードするとFlash Playerのダイアログがクリック出来ない?

先日のブログエントリの通り、Mac OS XをLionにアップグレードしたのですが、ちょっと問題が出てきました。

Flash Playerでカメラやマイクを呼び出したインタラクティブなアプリケーションで致命的かも...



Flash Playerを使ったインタラクティブなサイトではよく見かけるダイアログだと思うのですが、このダイアログのどこをクリックしてもクリックが効かない!泣きたい!詰んだ!

一応対処方法としてはシステム環境設定から対象のサイトのドメインを登録してしまえばいいんですが、これは結構メンドクサイ。
僕だけの問題でしょうか?それともみなさん同様の問題出てますか?

[追記]
http://kb2.adobe.com/jp/cps/908/cpsid_90816.html#main_B_8__Flash_Player
これっぽい。。

[追記 2011.8.11]
無事に解決されたようです。よかったよかった。
アドビ、「Flash Player」をアップデート--「Mac OS X Lion」での問題に対処

2011年7月22日金曜日

Lion - Mac OS X 10.7でHomebrewする方法(SnowLeopardからアップグレードした場合)

Lion発売されましたね!
僕も早速アップグレードしてみました!見た目はあまり変わらないように見えますが、色々機能が拡張されているようでいい感じです。

さて、アップグレード前の僕のSnowLeopardではXcode3.x系 & Homebrewで開発環境を作っていました。
この環境がLionにアップグレードしたら、まぁ当然動かなくなりましたw

そこで、LionでもHomebrewが使えるようになるまでの備忘録を残しておきます。

1. 古いXcodeのアンインストール
$ sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all
# これでアンインストール完了

2. 古いHomebrewのアンインストール
Installation - GitHub
ここのUninstall情報を見ればOK。抜粋すると、

$ cd `brew --prefix`
$ rm -rf Cellar
$ brew prune
$ rm `git ls-files`
$ rm -r Library/Homebrew Library/Aliases Library/Formula Library/Contributions
$ rm -rf .git
$ rm -rf ~/Library/Caches/Homebrew

って感じです。

3. 新しいXcodeをインストール
これまでADCからダウンロードしていましたが、Mac App Storeから無料でダウンロード出来るようになりました。
http://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id448457090?mt=12

ここでインストールをクリックするだけ。
と思いきや、ここでインストールをクリックしてもXcodeのインストーラがダウンロードされるだけでした。
/Applicationsの中に入るので、それをクリックしてインストールして下さい。

4. 新しいHomebrewをインストール
Installation - GitHub
ここに書いてある通りです。抜粋すると、

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"

って感じです。

2009年1月9日金曜日

今年はGUIアプリに挑戦だ!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!

通年、GUIアプリケーションは作れるようになりたいなぁと思っていたのですが、今年はいよいよそれに乗りだそうと思います。
目指せ脱LLオンリー!

というわけで1/6の発売日に下記の二冊を買いました。

作って楽しい!無償ではじめられるCocoaアプリ開発 Xcodeプログラミング大全 (MacPeople Books)
柴田 文彦
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 226



自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)
木下 誠
アスキー・メディアワークス (2009-01-06)
売り上げランキング: 18


この2冊を選択した大きなポイントは、現行版であるXcode3.1.2&iPhone SDK 2.2に準拠していること!
IDEに全くといっていいほど触らない僕にとって、本と同じ画面で進められることは大事でした。

XcodeもProject Builderから始まり、バージョンアップの度にUIが変更になったりで、すぐにチュートリアル系の情報が古くなってしまうことからなかなか手を出すきっかけがなかったのですが、今回ようやく踏ん切りがつきました!

Xcodeプログラミング大全の前半部分だけ理解できれば、後はAPI Referenceや各種サンプルコードを見る時のポイントがわかるので、読み終えてからドキュメント引くのが面白くてしょうがないです。

なにか面白いものつくれるといいなー。

というわけで今年もどうぞよろしくお願い致します。

2008年12月22日月曜日

HHK Lite2 MacからApple Wireless Keyboardへ

ずっとHHK Lite2 Macを使ってきたのですが、日本語配列モデルはドライバCDが無いとまともに使えません(キー配列がバラバラになっている)。
この大事なCDをどうやらなくしてしまったようで、これを気にキーボードを新しくすることに。

買ってきたのは、前々から気になっていたApple純正のワイヤレスキーボードです(僕が買ったのはJIS配列)。



初期設定が終わると、システム環境設定のBluetooth欄にこのキーボードが表れます。



使い心地は非常によろしい。
キータッチはMacBookとそっくりです。
そして非常に軽く、重量は電池含んでもHHK Lite2 Macの半分くらい。
そして薄く、小さいです。

Firefox + VimperatorやMPlayerがあればキーボードだけで操作が可能なので、少し画面から離れて、適当にネットサーフィンや動画を楽しむことも可能。これが予想以上にいい感じでした。

気になる電池の寿命なんですが、店員さん曰く、大体3ヶ月くらいみたいです。
うちにはストロボ用に買った単三電池がたくさん余っているので、当分心配なさそう。

キーボード用のケースまで欲しくなってしまうくらい、綺麗です。

2008年11月13日木曜日

VMware Fusionで動いているマシンのネットワーク設定を動的に切り換える方法

レアなケースだと思うのですが、NAT(VMを起動しているホストPCのみネットワークアクセスが可能な状態)とブリッジ(ホストPCが接続しているネットワーク上の他のマシンからもアクセス可能な状態)を使い分ける必要がある場合において、VM上のOSを再起動することなく、ネットワーク範囲を動的に切り替える方法がわかったのでメモします。

今回は僕がよく起動しているUbuntuでやってみます。


設定ボタンからネットワークを開き、、、


ブリッジ or NATに切り替えて、接続のチェックをオフ/オンする。

これだけで切り替えが可能です。
今まで再起動しないと反映されないと思いこんでいたorz

教えてくれた id:k1LoW ありがとう!

2008年11月12日水曜日

Proxyサーバーの変更をJavaScriptで自動化する

接続するホスト毎にProxyサーバーを変更したいケースがあります。

例えば、
localhostはProxyサーバーを通さないけど、他は通す。
とか、
特定のホストはProxyサーバーを通す。
とか、
平日はProxyサーバー通すけど土日は通さない。
とかとか。

実は今まで毎回Macのシステム環境設定から手動で切り替えていたのですが、さすがにめんどくささに耐えられなくなり検索したところ、なんとJavaScriptで動的に切り替えることが可能だったようです。

参考 : JavaScript または JScript を使った自動プロキシ ファイルの例

一言でいうと、JavaScriptで書いた設定ファイルをpacという拡張子で保存し、ブラウザやシステム環境設定から読み込む。というだけ。

早速やってみました。
まずは、proxy.pacというファイルを用意。


function FindProxyForURL(url, host) {
if (isPlainHostName(host))
return "DIRECT";
else if (shExpMatch(host, "blog.cohtan.org"))
return "DIRECT";
else
return "PROXY localhost-dolipo:3128"
}


この例では、localhostとblog.cohtan.org以外のアクセスはdolipoというローカルのキャッシュサーバーをProxyサーバーとして経由する設定にしました。

このファイルを、proxy.pacというファイル名で保存し、システム環境設定のネットワーク設定から指定します。


こんな感じです。

たったこれだけで動的にProxyサーバーを変更することが可能になりました。
まさかこういうやり方があるとは、知りませんでした。

2008年9月29日月曜日

MacUIMすごい

AnthyやSKKや予測変換のPrimeなど、オープンな日本語入力環境を手軽に構築でき、爆速vim環境なX11上のurxvtの中でも同様に動いてくれる素晴しいソフトです。

今まで、よくわからないままにX11上では、kinput2+cannaな環境でしのいでいたのですが、これからはMacUIMのSKKで全部統一できたのでしばらくこの環境で使ってみます!

参考 :
MacUIM – Trac
ことえりからの脱却「MacUIM」
最近の MacUIM には uim-xim が含まれていたのか……

2008年7月1日火曜日

本当はTerminal.app上でvimを使いたいけどモッサリ感が気に食わないのでわざわざGVimを起動していた件

前から思っていたのですが、ある程度まとまったのでメモです。
何か他にいいアイデアあったら教えてください><

ここ半年くらいエディタにvimを愛用するようになりましたが、Terminal.app上に起動したvimではなく、ここのcocoaなGVimを使っています。

通常お仕事での開発や、色々お遊びするときにも大抵シェルは触っているので、本来はTerminal.appの中でvimを起動し、色々やりたいわけですが、


  • Terminalの中でvimを動かした時に全体的にもっさり感じる

  • 特にカーソル移動の際の重たい感じが耐えられない



これらはデフォルトのTerminal.appのウインドウサイズ(80x24)ではほとんど問題にならないのですが、大きくすればするほど、どんどん動きが重たくなっていきます。
僕のVimのウインドウは大抵左側にカレントディレクトリのツリー表示があり(元TextMateユーザーだからか!?)、編集部分も上下二つに分かれています。
3ぺインのメールソフトのような感じなわけです。
こんな環境なので、ウインドウサイズは必然的に大きくなりがちです(160x50くらいあると快適)。

このくらいのウインドウサイズになったときにどうもvimの動作、特にカーソル移動にもっさり感を感じるため、CocoaなGVimを起動していました。
これはサクサク動いてくれるので、多少不便だけどもサクサク感を優先していました。
ただ、やはりシェルに戻るときなどはQuickSilver経由でTerminalにフォーカス移したり、Command+Tabで切替えたりしていたわけです。
サクサクだけど真のサクサクではないというかw

で、今日この問題をようやく解決できそうなひとつのソリューションを発見。

「X11 + rxvt-unicode + screen + kinput2 + canna な環境でvimを使う」
です。Macに付属のX11上でurxvtを起動し、その中でvimる。というわけ。

X11を起動したときにいきなり起動するxtermは日本語は表示できないものの、異常にサクサクな感じなのが気になっていました。
じゃあこれに日本語が通りそうなTerminalアプリケーションを入れてその中でvimを起動したら速いのではないか?と思ったわけです。
で色々ぐぐってみたところ、rxvt-unicodeとkinput2とcannaでなんか出来そうだぞ。というわけ。
Terminal.appも広大なウインドウサイズでscreenするともっさりしてましたがurxvtはサクサクです。これならタブの代用になってくれます。

全部MacPortsからインストール出来るので構築は簡単でした。
各種設定も下記ページが非常に参考になりました。
Beginning OS X 10.5/インフラ整備編

これらな環境で実際今日一日作業してみているのですが、CocoaなGVimよりもサクサク。いまのところ不満無しです。
1280x1024のディスプレイいっぱいurxvtのウインドウにしてvimを起動しても全くサクサク感が失われません。screenによるシェル移動もすいすいいけます。
僕はもともとTerminal.appもGVimもアンチエイリアスをオフにして作業していたので、文字の綺麗さとかそのへんもあまり気になりません。
気になり出しても設定でなんとかなりそうなところだし、大丈夫でしょう。

日本語入力だけはcannaとkinput2に慣れる必要はありますが、
このサクサク感の為なら全然問題ありません。

しばらくこの環境でいってみることにします。
本当は、Terminal.appがモッサリしなけりゃフォントも綺麗だし最強なんですけどね。。

このエントリを書いていて、ふと他のvim使いやEmacs使いはどうやっているのか気になりました。
みんなもっさりを耐えながらやっているのだろうか、それともcom.apple.Terminal.plistとかに爆速の設定があるのだろうか。
もっといいターミナルエミュレータがあるのだろうか。
みんなどうやってるんだろう?

2008年3月11日火曜日

DBD::mysqlがMacPortsでビルドされたMySQLを使う為のオプション

MySQL5はMacPortsでインストール。
Perl5.10.0は/usr/local/perl5.10.0 に野良ビルド。
な環境における、DBD::mysqlのインストール。

普通に
$ cpan -i DBD::mysql

とかやっても、

Can't exec "mysql_config": No such file or directory at Makefile.PL line 76.

Cannot find the file 'mysql_config'! Your execution PATH doesn't seem
not contain the path to mysql_config. Resorting to guessed values!
Can't exec "mysql_config": No such file or directory at Makefile.PL line 466.
Can't exec "mysql_config": No such file or directory at Makefile.PL line 466.
Can't exec "mysql_config": No such file or directory at Makefile.PL line 466.
Can't exec "mysql_config": No such file or directory at Makefile.PL line 466.
Can't exec "mysql_config": No such file or directory at Makefile.PL line 466.
Can't exec "mysql_config": No such file or directory at Makefile.PL line 466.
Failed to determine directory of mysql.h. Use

perl Makefile.PL --cflags=-I<dir>

to set this directory. For details see the INSTALL.html file,
section "C Compiler flags" or type

perl Makefile.PL --help
Warning: No success on command[/usr/local/perl5.10.0/bin/perl Makefile.PL]
CAPTTOFU/DBD-mysql-4.006.tar.gz
/usr/local/perl5.10.0/bin/perl Makefile.PL -- NOT OK
Running make test
Make had some problems, won't test
Running make install
Make had some problems, won't install
Failed during this command:
CAPTTOFU/DBD-mysql-4.006.tar.gz : writemakefile NO '/usr/local/perl5.10.0/bin/perl Makefile.PL' returned status 512


とかむっちゃ怒られます。
シンボリックリンクをはってダマしてもいいんですが、perl Makefile.PL するときに--mysql_config=/path/to/mysql_config というオプションが書ける事に今更気づいたのでメモしておきます。

$ perl Makefile.PL --mysql_config=/opt/local/bin/mysql_config5
$ make && make test && make install

2008年3月5日水曜日

円高なのでついカッとなってVMware Fusionを購入した

昨日VMware Fusionの体験版をインストールして、いろいろ入れまくった結果、「結構使える!しかも円高!」というわけで My SmithMicro Software というサイトから購入。
なんと$35.99!(円で決済したので3,897円でした)

買ったサイトからの自動返信メールに、全商品20%オフ!みたいなことが書かれています。
キャンペーン用のURLが用意されていてそれを経由すると安くなる、ということっぽい。
Just click on the URL below and get our best products at our best prices. You can even send this offer to a friend! It's our way of saying thanks.

とかあったけど、ブログに載せるのはいいのかどうかわからんので、
購入を考えている方は僕にメールしてもらうといいかも。
キャンペーン用のURLをお送りします。
Hurry! This offer expires 15 days from the date of purchase.

らしいっす。

とはいっても、僕は
MacBookに4GBメモリとVMware Fusionをプレゼント
この方法で20%オフだったので、結局同じっぽいす。

2008年3月3日月曜日

VimでHTMLやCSSの保存と同時に各ブラウザのリロードを実現する

最近はHTMLやCSSも書いてます。
ずっとVimを使って書いているのですが、いちいちブラウザチェックの為にリロードするのがめんどくさくてかないません。
皆さんそう思っているようで、

CSSを保存したときにブラウザを更新 mac+applescript+emacs+safari
というエントリを見つけました。
Emacsウラヤマシイ!Vimでもやりたい!

ということでvimrcとAppleScriptを連携させてやってみました。
しかも、
Mac+AppleScript+Vim+Safari+Firefox+Opera
という感じで、Safari & Firefox & Operaも同時更新させるようにしました。

まずはAppleScript。
/Applications/AppleScript/スクリプトエディタを起動し、reload_browser.scptという名前で下記のコードを保存します。

reload_browser.scpt
tell application "Safari"
do JavaScript "location.reload()" in document 1
end tell

tell application "Firefox" to activate
tell application "System Events" to keystroke "r" using {command down}

tell application "Opera" to activate
tell application "System Events" to keystroke "r" using {command down}

tell application "Vim" to activate


コードは$HOME/bin/に保存してます。
FIrefoxやOperaで直接Javascriptを実行する方法がよくわからなかったので、System Eventでキー押させてます。
リロードが終わったらVim(僕はGVim使ってるので)にactivateしてフォーカスを戻す。
後はこれをvimから叩くだけ。

:!osascript /Users/cohtan/bin/reload_browser.scpt


ぶっちゃけ、これでは使い勝手が悪いので、CTRL+Gにマッピングすることに。
Vimのどちらのモードからも使えるよう下記の設定を.vimrcに追加。

imap <C-G> <ESC>:w<CR>:!osascript /Users/cohtan/bin/reload_browser.scpt<CR><CR>a
nmap <C-G> :w<CR>:!osascript /Users/cohtan/bin/reload_browser.scpt<CR><CR>


これだけで、いつどんな時でもCTRL+Gで保存&各ブラウザリロードが実現!
快適っすよー!

2008年2月13日水曜日

MacPorts経由のPHP5がPostgreSQL8.3を使用するようにPortfileを変更した

MacPorts経由でApacheやらPHPやら動かしているのですが、PosgreSQL8.3を使用する必要が出てきた為、PHP5の設定を変更しました。

/opt/local/var/macports/sources/rsync.macports.org/release/ports/www/php5/Portfile

の「postgresql82」という文字列を「postgresql83」に書き換えてインストールすればOK!
diffとるとこんな感じです。

251c251
< port:postgresql82
---
> port:postgresql83
253,254c253,254
< --with-pgsql=${prefix}/lib/postgresql82/bin \
< --with-pdo-pgsql=${prefix}/lib/postgresql82/bin
---
> --with-pgsql=${prefix}/lib/postgresql83/bin \
> --with-pdo-pgsql=${prefix}/lib/postgresql83/bin

2008年2月11日月曜日

Office 2008 for Macを導入した!

従来、書類のやり取りにOffice X 10.1(古!)を使ってきていたのですが、さすがに古いのといい加減糞重たい動作に我慢出来なくなっていたため最新のOffice 2008 for Macを購入しました!

NetOfficeとかも導入してみたのですが、表示が崩れたりする事が多く、なかなかこれ一本という状況には至らず。。。期待はしてるんですけども。

今回購入したOfficeはさすがUniversal Binaryになっているだけあってそこそこ速い。
Office X 10.1から比べたら天国です。

Office 2008 for Mac
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アカデミック版はこちら。ファミリーとか前からあったっけ?

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2008年1月11日金曜日

作業用BGMから作業用BGVへ

BGV - Background Visualというか、Videoというか、tVというか、そもそもこんな言葉があるのかどうかもわからないけども。

パソコンで作業するときにBGMをかけている人は多いと思いますが、僕もその一人。
しかしMacBookを買ってから状況が変わってきました。

昨日のエントリの通りデュアルディスプレイになった為に、片方のディスプレイは仕事スペース、もう片方はコミュニケーションツールみたいになってたわけですが、コミュニケーションツールって通知された時しかみないんですよね。それで片方潰しておくのはもったいないなと。
そこで、JoostでNewsやMusicを垂れ流すようにしてみたところ、これがなかなかイイ!!
なんだかとっても重そうですが、さすがにメモリが4Gもあるとこの状態でも全くSWAPせず、快適そのものです。

一昔前では考えられない環境ですよね。

2008年1月10日木曜日

launchctlを使って起動・終了してみる

TerminalからLeopard付属のsshdを起動・終了したいと思ったときになんだか全然方法がわからんかったので自分用のメモ。前提として、システム環境設定の共有パネルでは何も触られていない状態を想定してます。
sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/ssh.plist
このコマンドにてsshdが実行され、OS再起動後もsshdが自動起動するようになった。
また、コマンド実行後の前後でssh.plistの中身は変わっていた。
実行前は下記の2行が存在していたが、実行後にはなくなっていた。
<key>Disabled</key>
<true/>
sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/ssh.plist
このコマンドでsshdが終了し、OS再起動後もsshdが自動起動しない状態になっていた。
このコマンド実行後の前後でも同様にssh.plistの中身が変わっており、
最初のコマンドを実行後になくなった下記の2行が復活した。
<key>Disabled</key>
<true/>
この二つのコマンドでひとまず起動や終了は可能なようです。
でもまだよくつかめていない感じ。

久しぶりにブログを書く

最初ログインできなくて焦った。 いや、ログインはできたのだが、ログイン後に自分のブログの管理画面に遷移できず、新しいブログを作成する画面になってしまったからビビッてしまった。 どうやら、Google+(現在はサービス終了)に紐づいたプロフィールを設定しているとこのような状況に陥る...