2008年1月10日木曜日

launchctlを使って起動・終了してみる

TerminalからLeopard付属のsshdを起動・終了したいと思ったときになんだか全然方法がわからんかったので自分用のメモ。前提として、システム環境設定の共有パネルでは何も触られていない状態を想定してます。
sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/ssh.plist
このコマンドにてsshdが実行され、OS再起動後もsshdが自動起動するようになった。
また、コマンド実行後の前後でssh.plistの中身は変わっていた。
実行前は下記の2行が存在していたが、実行後にはなくなっていた。
<key>Disabled</key>
<true/>
sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/ssh.plist
このコマンドでsshdが終了し、OS再起動後もsshdが自動起動しない状態になっていた。
このコマンド実行後の前後でも同様にssh.plistの中身が変わっており、
最初のコマンドを実行後になくなった下記の2行が復活した。
<key>Disabled</key>
<true/>
この二つのコマンドでひとまず起動や終了は可能なようです。
でもまだよくつかめていない感じ。

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