それはさておき後日codecheck.inのIRCでも「僕らはTerminalの中で生活しているから、SkypeもTerminalで出来ればいいよね」「なんでSkypeのシェルがないんだろう」みたいな話が出てきて、そういえばSkype4PyというPython製のSkype APIにアクセスするモジュールあるし、これ使ったら意外と出来るかもとAPIを調べたところ、結構簡単に試作品が出来てしまいました。
コードはcodecheck.inに置いてます。
skypesh.py
Skype4PyがインストールしているPythonの環境なら動くと思いますが、MacOSXでしか動作確認してません。
動作イメージはこんな感じ。
% ./skypesh.py SKYPE_ID
でSKYPE_IDとのチャットを開始!
上記のスクリーンショットは僕のMacのX11 + urxvtからテスト用アカウントである「cohtan.org」宛にメッセージが飛ばし、また受信している様子です。
現在は相手からのチャットメッセージを受けとった後、プロンプトを戻す方法がわからず、現状は一旦自前で改行することでプロンプトを出すという感じ。
また、実行の際はSkypeのクライアントは実行されている必要があります。
なので、Skypeクライアントのチャットウインドウにも同様のチャットが展開されます。
ただ、インターフェースが普段使っているurxvtに統一できるのがメリット。
IRCD化してしまってもよさそうです。
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