各種ベンチマークは色んなサイトで検証されているのでそっちを見たほうが早いですね。
http://ushigyu.net/2013/06/19/comparison-between-new-and-old-macbookair-performance/http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51875372.html僕的には単純に12時間起動可能な省エネルギー化を達成してくれたところとほとんどマシンスペックを犠牲にしていないところ、そしてより強化された足回りに惹かれて購入という流れです。
仕事柄電源が使えない箇所で作業する事もあるため、今回のアップデートは嬉しかったというわけです。
さてさて、毎回マシンを新しくした時の問題が過去のデータの引き継ぎです。
Macの場合は移行ツールが非常に充実していていい感じなのですが、いかんせんデータ移行にかかる時間が年々増えてました。毎年データが増えていってるので当然ですね。
今回もまた半日くらいの時間を使うのだろうなと思っていたのですが、使っていた前モデルがThunderboltを搭載していたなと、今回はThunderbolt経由で移行してみる事に。
やった事は非常にシンプル。
前機種をTarget Disk Modeでブートして、Thunderboltケーブルで新機種とダイレクトに接続。後は新機種をブートさせ、移行ツールでターゲットのディスクを選択。
とこれだけです。
そしたらなんとなんと、これまで10時間とかかかっていたデータ移行を20分程度で終わらせる事が出来ました!!(前機種で使っていたデータ容量は130Gくらいです)
今回は前機種・現機種ともの足回りの速いSSDだったからという理由はあるかもしれませんが、まさか20分でデータ移行が終わると思っておらず、嬉しビックリしております。
Thunderbolt搭載機同士の移行には超オススメです!
ケーブル自体が3,000円前後しますが、大幅な時間短縮に貢献してくれますヨ!
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