2008年11月24日月曜日

Shibuya Perl Mongers テクニカルトーク#10 パブリックビューイング 福岡サテライトも同時開催!

11/27に「Shibuya Perl Mongers テクニカルトーク#10」が開催されます。

発表者の一人であるYappoさんのShibuya.PM tech talk #10 の申し込み間に合わなかった人への提案とust時代の勉強会の関わり方というエントリをきっかけに、ここ福岡でも同日パブリックビューイングが開催されることになりました!

Fukuoka Perl Mongerlにて今回のパブリックビューイングが告知されています!
(上記案内ページから申込へ進めます)

今回の提案、そして会議室を快く提供してくれた株式会社Fusicさん、本当にありがとうございました。

codecheck.inのプチミーティングも隅っこで同時開催です。
一粒で二度おいしくなるといいなー。

2008年11月13日木曜日

svkでコンフリクト発生時にオルタネイトタイピングしなくて済む方法

僕はバージョン管理にsvkを使っているのですが、smergeや、pullすると稀にコンフリクトする時があります。
コンフリクトすると、
Conflict found on file xxx:
e)dit, d)iff, m)erge, s)kip, t)heirs, y)ours, h)elp? [e]

こんな感じでコンフリクトしたファイルをどうやって解決するか、いくつか選択肢が表示されるわけですね。

大抵は僕が悪いので、theirsを選択するのがほとんどです。
コンフリクトしているファイルがせいぜい2つ、3つくらいだとじっくり調査できるのですが、
たまにこれがハンパない回数聞かれるときがあります。
pullするの忘れてpushばっかりしてハッと思いだしてpullした時とか。

その度にtキー, エンターキー, tキー, エンターキー, ...と繰り返しタイプするのも大変です。
決まったリズムでキー叩くので仕事してるフリにも使えません。
ああ、こいつあきらかに一個一個消してんな、ってのがバレバレです。

CPAN ShellからCatalystやPlaggerインストール時にyes連打するのと似た感覚ですね。
ちなみにこれはちゃんと解決策あります。
参考 : CatalystやPlaggerのインストールでyes連打をしたくない - bokut.in

きっとsvkにもあるはず!と思って調べていたら、案の定ありました。

export SVKRESOLVE="t"

これで、以後コンフリクト時にはtheirsを自動選択してくれます。

これ、どうやら、
svk help environment

に書いてあったようです。

参考 : [svk-devel] svk resolver: obscure error, and obscure documentation

ちなみに、オルタネイトタイピングとは、tキーとエンターキーを交互にタイプすることから思いついた、オレオレスラングです。
参考 : オルタネイト

VMware Fusionで動いているマシンのネットワーク設定を動的に切り換える方法

レアなケースだと思うのですが、NAT(VMを起動しているホストPCのみネットワークアクセスが可能な状態)とブリッジ(ホストPCが接続しているネットワーク上の他のマシンからもアクセス可能な状態)を使い分ける必要がある場合において、VM上のOSを再起動することなく、ネットワーク範囲を動的に切り替える方法がわかったのでメモします。

今回は僕がよく起動しているUbuntuでやってみます。


設定ボタンからネットワークを開き、、、


ブリッジ or NATに切り替えて、接続のチェックをオフ/オンする。

これだけで切り替えが可能です。
今まで再起動しないと反映されないと思いこんでいたorz

教えてくれた id:k1LoW ありがとう!

2008年11月12日水曜日

Proxyサーバーの変更をJavaScriptで自動化する

接続するホスト毎にProxyサーバーを変更したいケースがあります。

例えば、
localhostはProxyサーバーを通さないけど、他は通す。
とか、
特定のホストはProxyサーバーを通す。
とか、
平日はProxyサーバー通すけど土日は通さない。
とかとか。

実は今まで毎回Macのシステム環境設定から手動で切り替えていたのですが、さすがにめんどくささに耐えられなくなり検索したところ、なんとJavaScriptで動的に切り替えることが可能だったようです。

参考 : JavaScript または JScript を使った自動プロキシ ファイルの例

一言でいうと、JavaScriptで書いた設定ファイルをpacという拡張子で保存し、ブラウザやシステム環境設定から読み込む。というだけ。

早速やってみました。
まずは、proxy.pacというファイルを用意。


function FindProxyForURL(url, host) {
if (isPlainHostName(host))
return "DIRECT";
else if (shExpMatch(host, "blog.cohtan.org"))
return "DIRECT";
else
return "PROXY localhost-dolipo:3128"
}


この例では、localhostとblog.cohtan.org以外のアクセスはdolipoというローカルのキャッシュサーバーをProxyサーバーとして経由する設定にしました。

このファイルを、proxy.pacというファイル名で保存し、システム環境設定のネットワーク設定から指定します。


こんな感じです。

たったこれだけで動的にProxyサーバーを変更することが可能になりました。
まさかこういうやり方があるとは、知りませんでした。

2008年11月6日木曜日

MacBookの特定のキーがやたらカチカチうるさいので修理してきた

旧白MacBookから新アルミMacBookに乗りかえて満足していたのですが、
「H」キーだけタイプ時にやたらカチカチうるさかったので、Apple Store 天神のGenius Barに行ってきました。

裏側の調整だけで済むかもしれません。
といわれ、店の奥に持っていかれて待つこと15分、
すっかり「H」キーが静かになったMacBookが戻ってきました。

どうやらパンタグラフを交換してくれたようです。
お代もなし。ありがたやありがたや。
なかなか良いサービスですね。

近くに直営店があるのはメリットだなーと感じたのでした。

久しぶりにブログを書く

最初ログインできなくて焦った。 いや、ログインはできたのだが、ログイン後に自分のブログの管理画面に遷移できず、新しいブログを作成する画面になってしまったからビビッてしまった。 どうやら、Google+(現在はサービス終了)に紐づいたプロフィールを設定しているとこのような状況に陥る...