コンフリクトすると、
Conflict found on file xxx:
e)dit, d)iff, m)erge, s)kip, t)heirs, y)ours, h)elp? [e]
こんな感じでコンフリクトしたファイルをどうやって解決するか、いくつか選択肢が表示されるわけですね。
大抵は僕が悪いので、theirsを選択するのがほとんどです。
コンフリクトしているファイルがせいぜい2つ、3つくらいだとじっくり調査できるのですが、
たまにこれがハンパない回数聞かれるときがあります。
pullするの忘れてpushばっかりしてハッと思いだしてpullした時とか。
その度にtキー, エンターキー, tキー, エンターキー, ...と繰り返しタイプするのも大変です。
決まったリズムでキー叩くので仕事してるフリにも使えません。
ああ、こいつあきらかに一個一個消してんな、ってのがバレバレです。
CPAN ShellからCatalystやPlaggerインストール時にyes連打するのと似た感覚ですね。
ちなみにこれはちゃんと解決策あります。
参考 : CatalystやPlaggerのインストールでyes連打をしたくない - bokut.in
きっとsvkにもあるはず!と思って調べていたら、案の定ありました。
export SVKRESOLVE="t"
これで、以後コンフリクト時にはtheirsを自動選択してくれます。
これ、どうやら、
svk help environment
に書いてあったようです。
参考 : [svk-devel] svk resolver: obscure error, and obscure documentation
ちなみに、オルタネイトタイピングとは、tキーとエンターキーを交互にタイプすることから思いついた、オレオレスラングです。
参考 : オルタネイト
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