2009年11月27日金曜日

「ソフトウェアビジネス カンファレンス2009」が開催されます!

僕の住む町福岡がシリコンバレーになるかもしれない!ソフトウェアビジネスカンファレンス2009が開催されます!
ソフトウェアでビジネスしていこうと考えているエンジニア、経営者、起業を考えている方必見だと思います。
間違いなくよい刺激になりそうで、そしてすぐに行動を起こす気になるでしょう。

参加費も無料!いかなきゃ損です!


と言いながら...


残念ながらその日は僕は別のセミナーが入っており、参加出来ません(泣)
みなさん話を聞かせてくださいね!

カンファレンスのURLはこちら
http://sbc.mogura.co.jp/

というわけで、以下ソフトウェアビジネスカンファレンス運営者からのメッセージです。

----------------------------------------------------------
来る12月5日、九州産業大学(天神よりバスで15分)にて、
ソフトウェアビジネスカンファレンス2009を開催致します。

東京や大阪から著名な講演者の皆様をお呼びして、
弁護士、会計士、投資家、起業家などの立場から
ソフトウェアのビジネスについて様々なお話を伺います。

講演者として、
Winny弁護団の壇俊光氏、有名ブログIsologueの著者で、
株式会社はてなの顧問を勤めている会計士の磯崎哲也氏、
ベンチャー投資家として多数の実績をあげている本間真彦氏、
起業家でワイアード株式会社の石原明彦氏らを予定しています。

開催概要とプログラムは以下の通りです。

http://sbc.mogura.co.jp

・日時: 2009年12月5日 10:00~18:00
・場所: 九州産業大学 (博多駅や天神駅より約15分)
・費用: 無料 (懇親会は有料)
・プログラム:
10:15-11:00 壇俊光 - 弁護士 (北尻総合法律事務所)
11:15-12:00 磯崎哲也 - 公認会計士 (磯崎哲也事務所)
13:00-13:45
本間真彦 - コアピープル・パートナーズ 代表パートナー
(モデレーター: Terry's & Company 佐々木宏)
14:00-14:45 矢作 基 - 株式会社クエステトラ CMO
15:15-16:00 石原明彦 - ワイアード株式会社 代表取締役社長
16:15-17:00 ライトニングトーク
17:10-18:00 LT&抽選会&閉会式 (OSC2009Fukuokaと合同)

http://sbc.mogura.co.jp

経営者、起業したい方に限らず、ソフトウェアビジネスに
関わる全ての人に、ぜひ参加して頂きたいと考えています。

日本のソフトウェア業界は、これまで受託開発中心のビジネスに
偏り、ビジネスよりも技術面ばかりが注目されていました。

ソフトウェアが真価を発揮するのは、社会にイノベーションを
起こすときです。しかしビジネスに注目しなければ、
イノベーションは起こせません。

本カンファレンスは、オープンソースカンファレンス 2009
Fukuokaの一部として開催されます。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

http://sbc.mogura.co.jp

お問い合わせは以下のメールアドレスまでお送りください。
sbc2009@mogura.co.jp

ソフトウェアビジネスカンファレンス運営者、新井俊一、杉山隆志

2009年9月14日月曜日

ソフトウェアビジネスラボ第三回行ってきました

ソフトウェアビジネスラボ第三回勉強会に行ってきました。
ソフトウェアビジネスラボ第三回

今回のテーマは「受託開発における契約」。
現在フリーランスプログラマーの自分にとってはドンピシャな勉強会ktkr!と思いました。

内容は本当に面白かったです。
主催の新井さんの講演、大阪から今回の為に来てくださった弁護士の壇さんの講演共に大変勉強になりました。

新井さんの資料はこちら
あなたが知らないかもしれない 受託開発の基礎知識

さて、この新井さんの最後のスライドは要チェックです。

忘れていませんか?
誰に価値を提供し、誰からその対価を受けとるのか。

一言で言うと、

「お客を大事にしましょう」

という事です。

「お客はあなた(貴社)を信頼して発注してくれた」

わけですから。

仮に自分が逆の立場だったとして、適当な仕事されたんじゃたまらないですよね。

で、ここまでは受託開発も客商売である以上当たり前の話。

この当たり前の気持をもってプロジェクトに挑んでも、
うまくいかない場合があったり、大変な状況に陥いってしまう事はある。

その時に、お互いの身を守る為の契約や見積や仕様ってわけです。

ごくごく当然の事なんですが、まだまだきちんと出来てなかったなと反省するいい機会になりました。
これからも精進して参りたいと思います。

2009年7月30日木曜日

福岡のIT系コミュニティが集まるクラブイベント「プリンフェスティバル2009」が開催されます!

福岡のWeb系コミュニティが集い、クラブイベントを開催します。

僕は倶楽部系なのでクラブ系はよくわからなかったりするんですが、DJさんとかが音楽をならしまくってくれて、踊りまくれて、プリンも食べれる素敵なイベントみたいです(九州乳業さんが協賛!すごい!)

http://pudding.jp/



当初の募集人数50人を達成したため、更に募集枠が拡大されています。
IT系もそうじゃない人も、一夏の楽しい夜を共有しましょう。

codecheck.inのメンバーももちろん参加しますよ!

最新情報もTwitterから配信中です!

2009年6月2日火曜日

分散なんとか勉強会で「CouchDB Relax」発表しました

こちらもスライドを置いておきます。
Git同様に公開用に少しだけ調整しています。



Futonデモ、CouchAppデモ、Sofaデモなど、なんだかんだで45分きっかりお話した感じでした。
僕もまだちゃんとわかっていないところが多いので、これからも色々さわってみます。

この勉強会の直前にプログラミングErlangを購入しました。
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これからCouchDBのソースコードも読んでみようと思います。

当日の様子はcodecheck.inのustreamにあがってます。
codecheck.in ustream

参加してくれた皆様のレポ。
DistributedHoge « Ecogrammer
Distributed Hoge - 分散なんとか勉強会 codecheck.in at Fusic - 気が向いたら
分散なんとか勉強会 発表資料 - [foool]丘の上
分散なんとか勉強会無事fork完了

分散なんとか勉強会で「Subversion -> SVK -> Git」発表しました

スライドを置いておきます。
公開用に少しだけ調整しました。



今回の勉強会では、後半GitとGithubを使ったハンズオンを予定していた為、
僕はGitへ移行した自分の体験などをお話しました。
途中Githubが落ちるというハプニングもありましたがとりあえずみんなforkしあう所まではいけたようです。

CouchDBの話もしてきたのですが、それは別エントリで。

当日の様子はcodecheck.inのustreamにあがってます。
codecheck.in ustream

参加してくれた皆様のレポ。
DistributedHoge « Ecogrammer
Distributed Hoge - 分散なんとか勉強会 codecheck.in at Fusic - 気が向いたら
分散なんとか勉強会 発表資料 - [foool]丘の上
分散なんとか勉強会無事fork完了

2009年3月18日水曜日

手軽に始めるVimperator入門

先日、「Vimperatorで始めるVim入門」という内容で「テキストエディタ勉強会」で話してきました。
軽く参加者の皆さんにアンケートを取ったのですが、予想以上にご存知の方が多く、また、よくわからないままにアンインストールした方が多かったです(笑)。

時間の都合上具体的なセットアップ方法等はお話しませんでしたので、今日は前回の復習も兼ねて、そこらへんからエントリを書いてみたいと思います(随分時間あいちゃってごめんなさい)。
  • インストール
  • 基本操作
  • 最低限あるとうれしいプラグイン
という感じで進めます。
あらかじめ、XUL/Migemoというローマ字で日本語を検索出来るプラグインをインストールしておいてください。プラグインとの連動で使用します。

インストール

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/4891
ここからインストールします。
これは大丈夫ですね。

さて、いきなりですが、インストール直後におまじないが必要です。
勉強会でもお話した通り、起動するといきなりアドレスバーなどがなくなってしまいます。
Vimperatorの設定ファイルである、.vimperatorrcというファイルを作成し、

MacOSX / Linux : 自分のHOMEディレクトリへ
Windows : C:¥Documents and Settings¥"ユーザー名"

です。
Windowsのケースは僕も試したわけではないので、詳しくは
Vimperatorの初期設定
をご覧下さい。

.vimperatorrcの中は、
set guioptions+=mTb
set wildoptions=auto
set complete=sl

と書いてくださいね。

基本操作

勉強会でお話した一通りのショートカットキーを列挙します。
ページ内移動は、

jklh: ↓↑→←
CTRL-d: 半ページダウン
CTRL-u: 半ページアップ
gg: ページ頭へ
G: ページ最後へ

リンクのクリックは、

fキーを押すと番号が表示されるので、その番号をタイプ
fキーを押してキーワード絞り込み(fとタイプ後、linkとタイプすると、linkと書かれているリンク先だけ絞り込まれる)

URLを開くときは、

oキーを押して文字を入力


Vimperatorの動きを一時的にオフにしたいとき(Livedoor ReaderやGmailのショートカットキーを使いたい時など)
CTRL-z(ESCで復帰)

これだけですね。
とりあえず意図しない動きになった時はESCキーを押してください。
# Vim使うようになるとESCキーは一番叩くキーになります。

これで一通りネットサーフィンは出来ると思います。

最低限あるとうれしいプラグイン

codereposに沢山のプラグインがあることをお話しました。
その中から特に便利なプラグインを紹介します。

ちなみにプラグインは、

MacOSX / Linux : HOMEディレクトリの.vimperator/pluginディレクトリの中
Windows : C:¥Documents and Settings¥"ユーザー名"¥vimperator¥pluginディレクトリの中

にそれぞれおきます。

migemo_hint.js

http://svn.coderepos.org/share/lang/javascript/vimperator-plugins/tags/1.2pre/migemo_hint.js

これは非常に便利です。
fキーを押してキーワード絞り込み(fとタイプ後、linkとタイプすると、linkと書かれているリンク先だけ絞り込まれる)
これにローマ字入力による日本語リンクタイトルの絞り込みが可能になります。
先日の勉強会で参加者の関心が高かったプラグインです。

autoIgnoreKey.js

http://svn.coderepos.org/share/lang/javascript/vimperator-plugins/tags/1.2pre/autoIgnoreKey.js

これは、GmailやLivedoor Readerなど、独自にショートカットキーが設定されているウェブサイト向けに、
自動でVimperatorをサスペンドしてくれるプラグインです。

とりあえず、プラグインの紹介はこの二つで。
ビュンビュン操作できるようになってくれば、快適そのものです!

おわり

今回のエントリ、いかがだったでしょうか。
キーボードによるブラウザの操作の楽しさを感じとってもらえると幸いです。

今回紹介したのは最低限の操作のみでした。
もっと知りたい場合は、:helpもしくは、vimfox.comさんの基本操作やチートシートが非常に参考になると思います。

Vimfox
Vimperatorの基本操作
Vimperator Cheat Sheet

これまでの使い方から変化を感じ、心地よさを覚えればあとは自分でどんどん突きつめていってください。

ちなみに僕はガッツリカスタマイズなんてしてなく、
非常にライトに使ってます。

PostfixでメールのToやFromを書き換える方法

タイトルのようなことをちょっとやったのでメモ。
Postfixでアドレスを書き換える為にはカノニカルアドレスマッピングという機能を使用。

参考 : Postfixアドレス書き換え

設定例をいくつかメモります。

おまじない的にやること

Postfix 2.2系の場合

特に無し。
書き換えルールを設定ファイルに記述していけばOKみたい。

Postfix 2.3系の場合

local_header_rewrite_clients = static:all
をmain.cfに書く。

2.3系ではデフォルトでは、
local_header_rewrite_clients = permit_inet_interfaces
となっているようで、$inet_interfacesにマッチしたクライアントIPアドレス以外からのメールに対して書き換えが行われないようです。

とりあえず、2.2系と同じ動作にするには、
local_header_rewrite_clients = static:all
としておけばいいみたい。

実際の設定例

main.cf
# 書き換えるアドレスの対象
canonical_classes = envelope_sender, envelope_recipient, header_sender, header_recipient

# 送信者、受信者双方に適用
canonical_maps = regexp:/etc/postfix/canonical.regexp

# 送信者のみ書き換え対象
# sender_canonical_maps = regexp:/etc/postfix/sender_canonical.regexp

# 受信者のみ書き換え対象
# recipient_canonical_maps = regexp:/etc/postfix/recipient_canonical.regexp

とか書いて、
/etc/postfix/canonical.regexp
/^hogehoge/ fugafuga

とかしておくと、
エンベロープ送信者アドレス、エンベロープ受信者アドレス、
メッセージヘッダの送信者アドレス、メッセージヘッダの受信者アドレス、
マッチしたもの全てを書き換えます。

From: hogehoge@example.com
が、
From: fugafuga@example.com
こんな感じに書き変わるというわけです。

置換したい対象を制限する場合は、
canonical_classesの中身を指定すれば良いです。

メッセージヘッダーのToアドレスだけ書き換えたい場合は、
canonical_classes = header_recipient
という感じ。

ちなみに、.forwardとかで呼びだされるプログラムには、もちろん書き換え済みのアドレスが入ります。
非常に便利!

2009年2月28日土曜日

Plagger::Plugin::Notify::Skype こさえた

ソースはcodecheck.inに。

Skype4Py必須です。
しかもMacでしか動作確認してないです。
ひどい俺用プラグインですいません><

plugins:
- module: Subscription::Config
config:
feed:
- url: http://b.hatena.ne.jp/articles

- module: Notify::Skype
config:
skype_id: echo123


こんな感じで、この例では、「Skypeテスト通話」のアカウント(echo123)宛に通知します。

Apple Wiress Keyboardの電池が切れた

バリバリ活躍中のキーボード、



使いはじめてから大体2ヶ月で電池が切れました。
まープログラム書いたりVimpでショートカットキーガシガシタイプしていたのでこんなもんかなと。

今回はカメラのストロボ用にたくさん買っているアルカリ電池を投入。
それにしても3本使用ってマジ中途半端。

本当に、美人は金がかかる。

TerminalでSkypeチャット出来るskypesh.pyを作りました

先日のcodecheck.inのテキストエディタ勉強会でid:kiwanamiさんがskype.elを発表。Emacsの中でSkypeしている姿を見て、衝撃を受けました。というか全体的にEmacsの人達は濃かったw

それはさておき後日codecheck.inのIRCでも「僕らはTerminalの中で生活しているから、SkypeもTerminalで出来ればいいよね」「なんでSkypeのシェルがないんだろう」みたいな話が出てきて、そういえばSkype4PyというPython製のSkype APIにアクセスするモジュールあるし、これ使ったら意外と出来るかもとAPIを調べたところ、結構簡単に試作品が出来てしまいました。

コードはcodecheck.inに置いてます。

skypesh.py

Skype4PyがインストールしているPythonの環境なら動くと思いますが、MacOSXでしか動作確認してません。
動作イメージはこんな感じ。



% ./skypesh.py SKYPE_ID

でSKYPE_IDとのチャットを開始!

上記のスクリーンショットは僕のMacのX11 + urxvtからテスト用アカウントである「cohtan.org」宛にメッセージが飛ばし、また受信している様子です。

現在は相手からのチャットメッセージを受けとった後、プロンプトを戻す方法がわからず、現状は一旦自前で改行することでプロンプトを出すという感じ。

また、実行の際はSkypeのクライアントは実行されている必要があります。
なので、Skypeクライアントのチャットウインドウにも同様のチャットが展開されます。

ただ、インターフェースが普段使っているurxvtに統一できるのがメリット。
IRCD化してしまってもよさそうです。

2009年2月23日月曜日

テキストエディタ勉強会 - 第一回 無事終了しました

参加者の皆様、Fusicの皆様、本当にありがとうございました。

今非常に楽しい勉強会でしたね。
13時からスタートして18時すぎまでほぼぶっ続けで進行。
とてもマッチョな感じでした。

僕は1次会、2次会(AIPCafe)、そして3次会(ホルモン屋)までいき、翌日は大変な思いをしましたが非常に充実した会でした。

また第二回やりたいですねー。

2009年2月4日水曜日

テキストエディタ勉強会 - 第一回 開催!

codecheck.inのIRCにて「メインで使っていないエディタの魅力的なところとか聞きたいよね」という結構マジメな流れから、なんとテキストエディタ勉強会を開催することになりました。

テキストエディタ勉強会 - codecheck.in

僕も「Vimへ興味を持っているけどなにから始めたらよいのかわからない」人へ、入門的なところを話します。
詳細はリンク先を見てもらうとして場所と日時は、

2009/02/21 開始時間は未定
株式会社Fusic 福岡本社 大会議室(今回も会場提供して下さいました。感謝!)

です。

魅力的なところをかいつまんで紹介し、参加した人全員がハッピーになれればいいですね。

現在20分枠が1つ開いてます。
自分が使っているエディタを紹介したい方、是非お待ちしております。
もちろんどんなエディタでもOK!


追記:スピーカーの募集は終了しました

また、参加希望の方は、
テキストエディタ勉強会 - 第一回 - codecheckin | Google グループ

こちらのグループまで投稿してください。

お席既に残りわずかです。
お早めにどうぞ!

2009年1月30日金曜日

軽量端末urxvtの256色化とvim colorの設定

urxvt+独自ビルドvimという感じでサクサクとやっていたのですが、ふとurxvt(rxvt-unicode)って256色出さないよなと思い、調べてみると256色の表現力に圧倒されたのがきっかけです。

なんかいままで損してたみたいな気分です。笑

defaultcolor.png

違いは一目瞭然ですね。
ちなみに、Terminal.appだと、

Terminal.jpg

悲惨ですねw

さて、ここから一気にvimをカラフルにしたい衝動にかられ、urxvtリビルド体制に。

参考: ぼちぼち散歩 Macでurxvt + screen + zsh + vim環境を作ってみた

こちらの記事と同様にMacPortsのvariantsで設定出来るよう独自portsファイルを作成しました。

とりあえず既存のrxvt-unicodeのportファイル、

/opt/local/var/macports/sources/rsync.macports.org/release/ports/x11/rxvt-unicode/Portfile


からコピーしてきて、一番下に下記を追加します。

variant color256 description {Applying 256color patch} {
post-patch {
system "cd ${worksrcpath}"
system "patch -p1 < doc/urxvt-8.2-256color.patch"
system "patch -p1 < doc/wcwidth.patch"
}
}


これで、+color256がinstall時に指定できるようになるので、

$ sudo port -v install rxvt-unicode +color256


でインストールできます。

これで無事にカラフルな軽量端末が完成しました。

256color.png

しばらくつかってみて、少しでも描画が遅く感じるようなら、8色に戻すと思われますw

2009年1月9日金曜日

今年はGUIアプリに挑戦だ!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!

通年、GUIアプリケーションは作れるようになりたいなぁと思っていたのですが、今年はいよいよそれに乗りだそうと思います。
目指せ脱LLオンリー!

というわけで1/6の発売日に下記の二冊を買いました。

作って楽しい!無償ではじめられるCocoaアプリ開発 Xcodeプログラミング大全 (MacPeople Books)
柴田 文彦
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 226



自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)
木下 誠
アスキー・メディアワークス (2009-01-06)
売り上げランキング: 18


この2冊を選択した大きなポイントは、現行版であるXcode3.1.2&iPhone SDK 2.2に準拠していること!
IDEに全くといっていいほど触らない僕にとって、本と同じ画面で進められることは大事でした。

XcodeもProject Builderから始まり、バージョンアップの度にUIが変更になったりで、すぐにチュートリアル系の情報が古くなってしまうことからなかなか手を出すきっかけがなかったのですが、今回ようやく踏ん切りがつきました!

Xcodeプログラミング大全の前半部分だけ理解できれば、後はAPI Referenceや各種サンプルコードを見る時のポイントがわかるので、読み終えてからドキュメント引くのが面白くてしょうがないです。

なにか面白いものつくれるといいなー。

というわけで今年もどうぞよろしくお願い致します。

久しぶりにブログを書く

最初ログインできなくて焦った。 いや、ログインはできたのだが、ログイン後に自分のブログの管理画面に遷移できず、新しいブログを作成する画面になってしまったからビビッてしまった。 どうやら、Google+(現在はサービス終了)に紐づいたプロフィールを設定しているとこのような状況に陥る...