2009年2月28日土曜日

Plagger::Plugin::Notify::Skype こさえた

ソースはcodecheck.inに。

Skype4Py必須です。
しかもMacでしか動作確認してないです。
ひどい俺用プラグインですいません><

plugins:
- module: Subscription::Config
config:
feed:
- url: http://b.hatena.ne.jp/articles

- module: Notify::Skype
config:
skype_id: echo123


こんな感じで、この例では、「Skypeテスト通話」のアカウント(echo123)宛に通知します。

Apple Wiress Keyboardの電池が切れた

バリバリ活躍中のキーボード、



使いはじめてから大体2ヶ月で電池が切れました。
まープログラム書いたりVimpでショートカットキーガシガシタイプしていたのでこんなもんかなと。

今回はカメラのストロボ用にたくさん買っているアルカリ電池を投入。
それにしても3本使用ってマジ中途半端。

本当に、美人は金がかかる。

TerminalでSkypeチャット出来るskypesh.pyを作りました

先日のcodecheck.inのテキストエディタ勉強会でid:kiwanamiさんがskype.elを発表。Emacsの中でSkypeしている姿を見て、衝撃を受けました。というか全体的にEmacsの人達は濃かったw

それはさておき後日codecheck.inのIRCでも「僕らはTerminalの中で生活しているから、SkypeもTerminalで出来ればいいよね」「なんでSkypeのシェルがないんだろう」みたいな話が出てきて、そういえばSkype4PyというPython製のSkype APIにアクセスするモジュールあるし、これ使ったら意外と出来るかもとAPIを調べたところ、結構簡単に試作品が出来てしまいました。

コードはcodecheck.inに置いてます。

skypesh.py

Skype4PyがインストールしているPythonの環境なら動くと思いますが、MacOSXでしか動作確認してません。
動作イメージはこんな感じ。



% ./skypesh.py SKYPE_ID

でSKYPE_IDとのチャットを開始!

上記のスクリーンショットは僕のMacのX11 + urxvtからテスト用アカウントである「cohtan.org」宛にメッセージが飛ばし、また受信している様子です。

現在は相手からのチャットメッセージを受けとった後、プロンプトを戻す方法がわからず、現状は一旦自前で改行することでプロンプトを出すという感じ。

また、実行の際はSkypeのクライアントは実行されている必要があります。
なので、Skypeクライアントのチャットウインドウにも同様のチャットが展開されます。

ただ、インターフェースが普段使っているurxvtに統一できるのがメリット。
IRCD化してしまってもよさそうです。

2009年2月23日月曜日

テキストエディタ勉強会 - 第一回 無事終了しました

参加者の皆様、Fusicの皆様、本当にありがとうございました。

今非常に楽しい勉強会でしたね。
13時からスタートして18時すぎまでほぼぶっ続けで進行。
とてもマッチョな感じでした。

僕は1次会、2次会(AIPCafe)、そして3次会(ホルモン屋)までいき、翌日は大変な思いをしましたが非常に充実した会でした。

また第二回やりたいですねー。

2009年2月4日水曜日

テキストエディタ勉強会 - 第一回 開催!

codecheck.inのIRCにて「メインで使っていないエディタの魅力的なところとか聞きたいよね」という結構マジメな流れから、なんとテキストエディタ勉強会を開催することになりました。

テキストエディタ勉強会 - codecheck.in

僕も「Vimへ興味を持っているけどなにから始めたらよいのかわからない」人へ、入門的なところを話します。
詳細はリンク先を見てもらうとして場所と日時は、

2009/02/21 開始時間は未定
株式会社Fusic 福岡本社 大会議室(今回も会場提供して下さいました。感謝!)

です。

魅力的なところをかいつまんで紹介し、参加した人全員がハッピーになれればいいですね。

現在20分枠が1つ開いてます。
自分が使っているエディタを紹介したい方、是非お待ちしております。
もちろんどんなエディタでもOK!


追記:スピーカーの募集は終了しました

また、参加希望の方は、
テキストエディタ勉強会 - 第一回 - codecheckin | Google グループ

こちらのグループまで投稿してください。

お席既に残りわずかです。
お早めにどうぞ!

2009年1月30日金曜日

軽量端末urxvtの256色化とvim colorの設定

urxvt+独自ビルドvimという感じでサクサクとやっていたのですが、ふとurxvt(rxvt-unicode)って256色出さないよなと思い、調べてみると256色の表現力に圧倒されたのがきっかけです。

なんかいままで損してたみたいな気分です。笑

defaultcolor.png

違いは一目瞭然ですね。
ちなみに、Terminal.appだと、

Terminal.jpg

悲惨ですねw

さて、ここから一気にvimをカラフルにしたい衝動にかられ、urxvtリビルド体制に。

参考: ぼちぼち散歩 Macでurxvt + screen + zsh + vim環境を作ってみた

こちらの記事と同様にMacPortsのvariantsで設定出来るよう独自portsファイルを作成しました。

とりあえず既存のrxvt-unicodeのportファイル、

/opt/local/var/macports/sources/rsync.macports.org/release/ports/x11/rxvt-unicode/Portfile


からコピーしてきて、一番下に下記を追加します。

variant color256 description {Applying 256color patch} {
post-patch {
system "cd ${worksrcpath}"
system "patch -p1 < doc/urxvt-8.2-256color.patch"
system "patch -p1 < doc/wcwidth.patch"
}
}


これで、+color256がinstall時に指定できるようになるので、

$ sudo port -v install rxvt-unicode +color256


でインストールできます。

これで無事にカラフルな軽量端末が完成しました。

256color.png

しばらくつかってみて、少しでも描画が遅く感じるようなら、8色に戻すと思われますw

2009年1月9日金曜日

今年はGUIアプリに挑戦だ!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!

通年、GUIアプリケーションは作れるようになりたいなぁと思っていたのですが、今年はいよいよそれに乗りだそうと思います。
目指せ脱LLオンリー!

というわけで1/6の発売日に下記の二冊を買いました。

作って楽しい!無償ではじめられるCocoaアプリ開発 Xcodeプログラミング大全 (MacPeople Books)
柴田 文彦
アスキー・メディアワークス
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自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)
木下 誠
アスキー・メディアワークス (2009-01-06)
売り上げランキング: 18


この2冊を選択した大きなポイントは、現行版であるXcode3.1.2&iPhone SDK 2.2に準拠していること!
IDEに全くといっていいほど触らない僕にとって、本と同じ画面で進められることは大事でした。

XcodeもProject Builderから始まり、バージョンアップの度にUIが変更になったりで、すぐにチュートリアル系の情報が古くなってしまうことからなかなか手を出すきっかけがなかったのですが、今回ようやく踏ん切りがつきました!

Xcodeプログラミング大全の前半部分だけ理解できれば、後はAPI Referenceや各種サンプルコードを見る時のポイントがわかるので、読み終えてからドキュメント引くのが面白くてしょうがないです。

なにか面白いものつくれるといいなー。

というわけで今年もどうぞよろしくお願い致します。

久しぶりにブログを書く

最初ログインできなくて焦った。 いや、ログインはできたのだが、ログイン後に自分のブログの管理画面に遷移できず、新しいブログを作成する画面になってしまったからビビッてしまった。 どうやら、Google+(現在はサービス終了)に紐づいたプロフィールを設定しているとこのような状況に陥る...